ルリビタキ スズメ目ヒタキ科(Tarsiger cyanurus) 全長約14cm 漂鳥 日本では四国の高い山、本州中部以北の高山で繁殖し、冬は低地や暖地に移動する。 繁殖期にはおもに亜高山帯の針葉樹の多い、下生えのある林にすみ、地表近くで昆虫などをとっているが、さえずるときには木の梢にとまる。枝や石に体を立ててとまり、尾を細かく振ってグッグッまたはギッギッと鳴く。さえずりはヒッチョロチョロチョロリときこえる美声である。ヒッヒッヒッヒとジョウビタキに似た声も出す。秋冬には山麓や暖地の林や渓流沿いのやぶなどにいる。 雄は青い上面、白い眉斑、橙色の脇が目立ち、雌は脇の橙色と尾の青と喉の白が目立つ。 |
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撮影日 12月8日、撮影地 大神保町 | ||
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撮影日 3月10日、撮影地 大神保町 | 撮影日 3月21日、撮影地 大神保町 | |||
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オス | メス |
撮影日 2月24日、撮影地 大神保町 | 撮影日 2月24日、撮影地 大神保町 | |||
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